新潟県議会 2019-02-27 02月27日-一般質問-05号
ところが、それは総トン数11万6,000トン、乗客定員2,700名のダイヤモンド・プリンセス号でした。船からは次々に乗客がおり、埠頭には仮設の店舗等、多種多様の受け入れ体制ができておりました。 清水港は、立地条件からして恵まれており、国際旅客船拠点形成港湾に指定されて、今後も旅客施設の工事が着手されております。
ところが、それは総トン数11万6,000トン、乗客定員2,700名のダイヤモンド・プリンセス号でした。船からは次々に乗客がおり、埠頭には仮設の店舗等、多種多様の受け入れ体制ができておりました。 清水港は、立地条件からして恵まれており、国際旅客船拠点形成港湾に指定されて、今後も旅客施設の工事が着手されております。
私が訪問した際は、約5万7,000t、乗客定員約1,600人のコスタネオロマンチカが寄港する日でした。当日は、14時に寄港し、20時に出港のスケジュールでありました。寄港の際の受け入れ体制を拝見しましたが、まだ対応がスムーズに運ばれるノウハウが確立しているとは言えない状況でした。 乗船客は、1,200人が日本人で、約300人が外国人とのことでした。
御案内のように、LCCの台頭などにより航空市場の競争は大変厳しくなってきており、既存の航空会社においても、空席率を下げるために乗客定員数の少ない機体への変更を進め、そのかわりに運航回数をふやすなどの措置をとってきています。
そして,いずれは「ダイヤモンドプリンセス」のような3,000人近い乗客定員を誇る大型クルーズ船についても,ここ茨城への寄港を実現させてほしい。それが私の偽らざる本音であります。 知事初め,関係執行部の皆様には,どうか「ダイヤモンドプリンセス」級の誘致を新たな目標として掲げるとともに,その達成に向けた取り組みを一層強化していただきますよう要望する次第であります。
また、二〇一二年ロンドンでは三隻、二〇一四年ソチでは四隻、二〇一六年のリオデジャネイロでは乗客定員四千人のクルーズ船が導入されており、東京オリパラ二〇二〇でも、その必要性が高まっております。
本県においても、来年、乗客定員約2,700名の大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスが松山港に寄港することが決定し、今後のクルーズ振興に期待をしているところです。 また、本県には寄港実績の多い宇和島港を初め今治港、新居浜港など、歴史や食材など魅力的な観光資源を有する港も多くあります。
「ダイヤモンド・プリンセス」は乗客定員約2,700人で、敦賀港へは過去3回とも満室で寄港しています。欧米などの外国人客の割合が高く、それぞれの寄港時には初回の敦賀まつりなど、地元の受け入れ体制の功もあって、乗客の約半数を市街地に呼び込むことができたため、県の試算では、地元経済効果は3回分で約1億2,000万円に上っています。
この「ダイヤモンド・プリンセス」は、約11万6,000トンで乗客定員は約2,700人、乗員を合わせますと約3,800人であり、3回とも満室で敦賀に寄港されました。この4月の寄港による地元経済効果は約3,400万円と言われ、昨年の初寄港以降の3回で通算約1億2,000万円と試算されております。
次に、交流人口の拡大に向けたゲートウェイとくしまの取り組みにつきまして、まずクルーズ客船の誘致につきましては、国が掲げる二〇二〇年訪日クルーズ旅客数五百万人の目標に向け、平成三十一年には、四月の飛鳥Ⅱを皮切りに、いずれも初寄港となります乗客定員三千二百七十四名のMSCスプレンディダが春と秋の各三回、さらにはラグジュアリー船ル・ラペルーズなど、四季を通じた国内外のクルーズ客船合計九回の寄港が既に決定いたしているところであります
今回の飛鳥IIの乗客定員は約870名で、今回のスプレンディダの規模の約3分の1でございますけれども、例年、飛鳥IIは伏木富山港に寄港いただいておりまして、これまで目立ったトラブルもなく、スムーズに受け入れが行われているところでございます。
今年度は、乗客定員数が一千八百人のコスタ・ネオロマンチカ、同じく二千七百人のダイヤモンド・プリンセスが寄港し、来年九月には、さらに大型となるスイスのMSCクルーズ社が運航する乗客定員数三千三百人の「MSCスプレンディダ」が初寄港することとなっております。 今後は、東北そして全国の先進地の港に追いつき追い越すためにも、以下の点について充実を図るべきと考えております。
また、来年は五年連続となるダイヤモンド・プリンセスが八月十三日に、本県初寄港となる乗客定員三千二百七十四名のMSCスプレンディダが春、秋の計六回寄港するなど既に合計九回が決定しているところであり、今後さらなる上積みが期待されるところであります。
乗客定員は2,706名で乗客の約6割が日本人、約4割が欧米人、1回の寄港で直接消費額は5,000万円を超えるとも言われており、経済効果に期待がかかります。 さらに先月15日には、松山空港と台湾の桃園空港を結ぶエバー航空のチャーター便が3月21日から5月30日に16往復運航すると発表されました。
このような中、2019年に乗客定員2,706名のダイヤモンド・プリンセスが松山港へ入港することが決定したとの発表がありました。堂々たる大型クルーズ船が入港する光景はさぞや壮観だろうと県民の皆さんの期待も大いに膨らんでいるものと感じているところであります。
本年四月には、台湾発のインバウンドクルーズとして、過去最大となる十四万トン級、乗客定員三千五百六十名のマジェスティック・プリンセスが寄港し、桜をめでる日本式の花見をお楽しみいただくほか、鳴門の渦潮やうだつの町並みなど本県自慢の観光地をごらんいただくこととしており、今後、地元自治体や関係団体の皆様方と連携し、受け入れ態勢をしっかりと整えてまいります。
ことし5月に伏木富山港に初寄港をいたします予定のMSCクルーズ社のスプレンディダは、乗客定員が3,000名を超える大型船でありまして、クルーズ客の消費による経済効果が期待されているところでもございます。 県では、これまでもMSCクルーズ社に対しまして、本県の多彩な観光地の情報を提供してきております。
外国客船につきましては、乗客定員などの規模が大きいことから、食材等の量的な確保や価格の面での課題はありますが、その経済効果は大きいものと考えております。 今後、外国客船の誘致を行っております土木部を初め、関係機関などとも連携し、効果的な食材販売に向けて積極的に取り組んでまいります。
瀬戸内海に面する別府港には中国発着の大型カジュアルクルーズ船がこれまで入港しておりますが、欧米の富裕層が多く乗船し、経済効果も高く、広島港、高松港や愛媛県の港に寄港している乗客定員のそれほど多くない、「カレドニアン・スカイ」や「ロストラル」などのラグジュアリー船の誘致に力を入れていくということが大事だと思いますが、御見解をお示しください。 ○田中利明議長 廣瀬企画振興部長。
クルーズ客船の県内への寄港は,平成28年18回であったものの,乗客定員が800人を超える日本最大の豪華客船飛鳥Ⅱクラスは,1回にとどまっています。クルーズ客船の誘致競争が厳しさを増す中,豪華客船が数多く寄港し,港に,にぎわいと潤いが創出されるよう取り組みを進めるべきと考えます。
また、政府が訪日クルーズ旅客数五百万人の目標を掲げて以降、人の流れにおきましても、昨年五月、台湾からのインバウンドクルーズ「ゴールデン・プリンセス」が初寄港したほか、ことしには三年連続、しかも五月と八月、二回寄港の二千六百七十名の乗客定員を誇ります「ダイヤモンド・プリンセス」に加え、初のイタリア船籍「コスタビクトリア」、また初代「飛鳥」から通算二十四年連続寄港の「飛鳥Ⅱ」などにより、寄港数が過去最高